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2021年2月21日 礼拝  メッセージ要約

福音のために私と苦しみを共にして下さい。。

聖書箇所 テモテⅡ 1章8節-14節 

テモテ第Ⅱ 1:8~14
テモテ第Ⅰ 公けに対しての手紙
テモテ第Ⅱ 個人的 テモテに対しての手紙
        指導者としての胸中、神様の胸中を語っています。
        孤独を感じる時にテモテ第Ⅱを読んで下さい。
        自己憐憫に陥っている場合ではありません。

「福音のために私と苦しみを共にして下さい。」テモテⅡ 1:8

イエス様が私たちのような者に声を掛けて下さっている。
エペソの教会でテモテは、試練に遭っている。背教者、脱落者

「ある人たちは健全な良心を捨てて、信仰の破船にあいました。 ---私は、神を冒瀆してはならないことを学ばせるため、彼らをサタンに引き渡しました。」テモテ第Ⅰ 1-19,20

どんなことがあっても臆病は、ダメです。

「神は私たちに、臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊を与えてくださいました。」
テモテⅡ 1-7

パウロは、神様によって力を与えられる経験を語っています。

「私は福音を恥としません。」(ローマ 1-16)

何故
① 福音をどのように理解しているかが、原動力です。
福音は、どうすることもできない罪、環境に打ち勝ち、罪を処罰し、永遠の命を与え、神の子として下さいます。
イエス様に全生涯を任せる。
神様の恵みと憐れみ、救われるはずのないものが救われて、福音の素晴らしさを知っているから恥としないのです。
(罪に堕ちたなら、その場で悔い改めましょう。)

② 福音の宣教者に召されているから
講壇のメッセージ
「主はこう言われる」というメッセージを取り次ぐ
説教者がずれてしまわないように祈って下さい。

③ 自分が信じたイエス様をよく知っている
個人的にキリストを知っているか。

パウロは、完全ではなかった。そんなパウロを神様は、支え続けて生かし続けて下さった。
私たちは、どれだけイエス様と対話をしていますか。
安心しきってお任せしています。
徹底してお任せします。
パウロは、福音を積極的に生きることを知っていました。

赤花 

(新日本聖書刊行会. 聖書 新改訳2017 )
これは、メッセージを聞いて信徒が書いたものです。メッセージそのままではありません。


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