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2020年7月5日 礼拝  メッセージ要約

愛は人を育てます。

聖書箇所 新約聖書 テサロニケⅡ 1章1節から3節
「兄弟たち。 あなたがたについて、私たちは いつも神に感謝しなければなりません。
それは当然のことです。 あなたがたの信仰が大いに成長し、あなたがたすべての間で、一人ひとりの互いに対する愛が 増し加わっているからです。」
(テサロニケⅡ 1:3)」

人の愛は限界があります。
人は、変わらない愛を臨んでいます。
愛が求められない人は、愛の代用品としてお金、名誉を求めます。
神の愛は
①変わらない愛、変質しない愛です。
 私たちの人に対する愛は、自分の身近にいる人が立て上がっているか、それで計られていきます。
②どんな時にも、悪い条件の中でも、条件によって変わらない愛です。
③愛を追い求める者は、背きの罪を覆います。
 悪いことを見逃すのではなく、人を暴くのではなく、何故そのような行動をとるのか考えましょう。
 争いは、両者とも醜いものがあるからです。
 神様は、イエス様の十字架を返して、私を覆って下さいます。
④真実の愛とは、
 理性を超えた信仰です。
イエス様のおっしゃった言葉について従いきれない時、
神様に対して当て外れと思う時、その人の信仰が前進するか、後退するかの大切な時です。
信仰が試され、振われ、純化され、清いものに選別される時です。
どうすればいいのか。
それは、神様の最善を信じることです。捧げきって主に従う。
信仰、
服従
献身
神様の計画に従って “御心のままに”と
「キリスト・イエスの心を心とせよ。」(文語 ピリピ2:5)
愛は、ひとの品性を高め、育てます。
それは、イエス様によって具体化されました。
「知識は人を高ぶらせ、愛は人を育てます。」 ( 第一コリント 8章 1節 )ominaeshi


  

 

(新日本聖書刊行会. 聖書 新改訳2017 )
これは、メッセージを聞いて信徒が書いたものです。メッセージそのままではありません。


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