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2019年3月3日 礼拝  メッセージ要約

「天の神に感謝せよ。主の恵みはとこしえまで。」
聖書箇所  旧約聖書 詩篇136編23節~26節

主は私たちが卑しめられたとき、主は御心に留められた。主の恵みはとこしえまで。
そして 主は私たちを敵から解き放たれた。主の恵みはとこしえまで。
主はすべての肉なる者に食物を与える方。主の恵みはとこしえまで。
天の神に感謝せよ。主の恵みはとこしえまで。

歴史を変えて下さる神
いやしめられたとき、信仰生活の中で沈んだとき、倒れた時、生活が落ち込んだとき、
健康が打たれたとき、非常に苦しいとき
一人の人間が弱いことを知らしめられます。

人間の限られた力、知恵、どうすることも出来ない。
人にもこの世にも見放されたと思うとき、どのような苦境の中でも、主は心に止められた。
私が感じると感じないにもかかわらず神様は心に止められた。
忘れない。覚えている。状況を知っていてくださる。
変わるものの中にあって変わらないもの。
「イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしへに変わることがありません。」 ヘブル13:8
「主であるわたしは変わることがない。」 マラキ3:6

パウロは、イエス・キリストに常に真実でした。
日本人の弱点は、変わりやすい、動きやすいことです。
変わりゆく歴史の中で、動かされない強い意志。
「主は私たちを敵から解き放たれた。主の恵みはとこしえまで。」 詩編136:24

敵とは、サタンの事です。私を悩ます。外側から内側から。私を破壊しようとする。
苦境から積極的に助けてくださる神様。
どんな生活の中でも、境遇に囚われないで、心が自由に解放されるのです。
「私は、どんな境遇にあっても満足することを学びました。」 ピリピ4:11
パウロは、喜びに満ち溢れている。
私たちもこの恵みに満ち溢れることが出来る。
「悲しんでいるようでも、いつも喜んでおり、貧しいようでも、多くの人を富ませ、何も持ってないようでも、すべてのものを持っています。」 コリントⅡ 6:10
私たちの生活、たとえ私たちの努力の中にあっても、神様によって支えられている。
どんなに失敗しても、十字架の恵みによって支えられている。

神に支えられる前提で身も心もゆだねましょう。
神様の摂理、導きに従順であったかを自分自身に問いましょう。
一つ一つに従っている時、神様は、業をなされます。
こうしようと力むのでなく、あなたの栄光を現して下さいとまず祈るのです。
神様に言うのです。
人に言うのではありません。人に言うから不信仰になるのです。
私たちは、神様に対する信頼がないから私は、出来ませんと言うのです。
「霊に燃え、主に仕えなさい。」 ローマ12:11 こぶし

 

これは、メッセージを聞いて信徒が書いたものです。メッセージそのままではありません。


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