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2018年１０月１４日 礼拝 メッセージ要約
創群のスピリット②
聖書箇所 新約聖書 マタイ１６章２１節～２８節
マタイ16:24それから、イエスは弟子たちに言われた。
「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負って、わたしに従って来なさい。」
イエス様を知っていることの素晴らしさのゆえに、クリスチャンが本当に自分を捨てられると自分の十字架を負う事が出来る。 背負い始める
これがイエス様のクリスチャン一人一人に対するメッセージです。
苦しみ、困難があっても成長したいと思うなら、犠牲を払い、犠牲の重荷を負わなければなりません。
つまり、イエス様に仕える為に自己中心を放棄するのです。
刻々人々の欲求に耳を傾けられるクリスチャン。
自分を制限する事が犠牲なのです。
そして、み恵みのみわざが宣教です。
私達はイエス様によって変えられていき、宣教のビジョンが拡大されているでしょうか。
「キリストは、神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、人間と同じようになられました。
」（ピリピ2章6-7節）
これは捨てられるかなと考える。
時間、快楽、財、等
弟子たちは、イエス様はローマ帝国の支配から解放下さるメシヤ（救い主）と思っていた。
弟子たちの思っていたメシヤ像は、力、栄光、成功を意味した。
マタイ１６：２１ そのときからイエスは、
「ご自分がエルサレムに行って、長老たち、祭司長たち、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえらなければならないことを、弟子たちに示し始められた。」
弟子たちは、イエス様の事を理解していなかった。
マタイ16:22 すると、ペテロはイエスをわきにお連れして、いさめ始めた。
「主よ。とんでもないことです。そんなことが、あなたに起こるはずがありません。」
ペテロの誤った愛情。
イエス様の心は激しく傷つけられた。
叱責の言葉
マタイ16：23「下がれ。サタン。あなたはわたしをつまづかせるものだ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」
この時イエス様は、四十日四十夜断食したあとで、空腹を覚えられた後にやってきたサタンの誘惑を思い出されていた。
マタイ４：１それから、イエスは、悪魔の試みを受けるために、御霊に導かれて荒野に上って行かれた。そして四十日四十夜、断食をし、その後で空腹を覚えられた。
すると、試みる者が近づいて来て言った。「あなたが神の子なら、この石がパンになるように、命じなさい。
イエスは答えられた。『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばで生きる。』と書いてある。
すると、悪魔はイエスを聖なる都に連れて行き、神殿の屋根の端に立たせて、
こう言った。「あなたが神の子なら、下に身を投げてみなさい。『神はあなたのために御使いたちに命じられる。彼らはその両手をあなたののせ、あなたの足が石に打ち当たることのないようにされる。』と書いてあるから。
イエスは言われた。「『あなたの神である主を試みてはならない。』とも書いてある。
悪魔はまた、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての王国とその栄華を見せて、こう言った。「もしひれ伏して私を拝むなら、これをすべてあなたにあげよう。」
そこでイエスは言われた。「下がれ、サタン。『あなたの神である主を礼拝しなさい。
主のみ仕えなさい。』と書いてある。
すると悪魔はイエスを離れた。 そして、見よ、御使いたちが近づいて来てイエスに仕えた。
イエス様には誘惑という罠がいっぱいあった。
きよい生活をすればするほど誘惑が来る。
サタンは、御言葉から離れさせようとする力、困難な道を避けさせようとする力、
人間を欲求に満たさせようとする力を持っている。
神様があって私がある。私があって神様があるのではない。
私が望むようにではなく、神様の望まれるように。
「主よ、みことばのとおりに私を生かしてください。」
詩編１１９：１０７
私を通して神様の栄光を現して下さい。
私を通して周囲が変えられますように。
神様の自由になるように自分を明け渡しているか。これが、豊かな実を結ぶ条件です。
これが出来ているのが普通のクリスチャンです。
常に私たちの指導者は、神様です。様々な状況で、イエス様だったらどうされるか、どう思われるかと問う心を主に向け、イエス様だったらこうされると思う方を選びましょう。
これは、メッセージを聞いて信徒が書いたものです。メッセージそのままではありません。
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