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2015年9月20日 愛老感謝礼拝 メッセージ要約
「私たちの神の大庭で栄えます。」
今日私たちは、「主、われを愛す」を賛美しましたが、この讃美歌は、A姉が危篤と言われ、兄弟が集まった日にこの「主、われを愛す」を1番から5番まで全部、1人で賛美したので、兄弟たちは、「大丈夫だね」と言って帰ったその日に召されました。
正しい者は、なつめやしの木のように栄え、レバノンの杉のように育ちます。 樹齢何百年の大木や植物は、私たちに自然界の摂理を教えてくれます。
① 老いを生きるとは 幸福感に満たされると、必然的に生活が豊かになります。
レバノンの杉は、
弱いからこそ強い、これこそ霊の世界の恵みです。 忍耐、寛容を学ばなければならない人生を通ってきたことでしょう。 しかし、神様から見たら、その人でなければのり越えられない道なのです。 その人の変わりはいないし、お互い戦ってきたことも違うのです。 不安は、地に帰る人間が抱きます。 しかし、神様の約束は変わりません。 お墓に向かって生きるのでは、ありません。 光に向かって生きるのです。 それが、クリスチャンの存在の意味です。 健康的な問題が起きた時こそ、神様に祈りましょう。 ③ 生きる意味を見い出して生きる。 天に帰るその時まで、生きる意味があるのです。 人格的な輝きは、衰えません。 「ですから、私たちは勇気を失いません。 たとい私たちの外なる人 は衰えても、内なる人は日々新たにされています。」 コリントⅡ4:16 神様の恵みが生い茂っている、神様の恵みに囲まれていることを想像してみて下さい。 人間的な繁栄を追い求めるのではなく、神様の植えて下さった場所に自分自身の身をゆだねるのです。 「まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。 私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。」 詩篇23篇6節 これは、メッセージを聞いて信徒が書いたものです。メッセージそのままではありません。 |
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