サブタイトル

メッセージ 愛老歓迎礼拝メッセージ 要約
聖書箇所 「詩篇71編 15-24」
あなたがふり向いて、私を慰めてくださいますように」(詩篇71:25)  

神様が振り向いて下さるだけで十分という信仰と私の方から振り向いてイエス様と会うという二つの意味があります。

神様の慰めとは、なんでしょうか。
霊的に強くするもの、悲しみの中にいる人を抱きかかえる神の恵み、母親としての叱責、神様の細やかさです。

「あなたは私を多くの苦しみと悩みとに、合わせなさいましたが、私を再び生き返らせ、地の深みから、再び私を引き上げてくださいます。」 (詩篇71:20)

人この詩篇は、年老いたダビデが書いたと思われています。
ダビデは若い時から、神様をほめたたえる事を忘れなかった。
その年齢にふさわしく神様に感謝することを忘れなかった。

日本人は、老いと死を結び付けて考えています。
そして、お年寄りに対する思いやりはどこの国でも未解決です。
でも、信仰の宝をお年寄りは、持っているのです。

若い時には、自分自身で色々な事が出来るので見えてこない神様からの恵み、
神様に生かされていることを純粋に喜び、たとえ体が不自由でも魂は、日々新たにされ、
生き生きとしています。
私の慰めは聖書から来るという信仰に立っていらっしゃいます。

今日、愛老の皆様を歓迎出来た事を感謝致します。

「天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。」 (伝道者の書 3:1.2)

「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。」 (伝道者の書3:11)

「人の道は主の目の前にあり、主はその道筋のすべてに心を配っておられる」 (箴言5:21)

富士青

これは、メッセージを聞いて信徒が書いたものです。メッセージそのままではありません。



〒426-0014 静岡県藤枝市若王子2丁目1-10
TEL 054(644)7242  FAX 054(644)7242

Copyright © 2014-2015 インマヌエル藤枝キリスト教会 All Rights Reserved.