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12月14日礼拝 クリスマス準備講壇③ メッセージ要約
聖書箇所 「マタイ11章25-30節」
「キリストの到来」

「光はやみの中に輝いている。」ヨハネ1:5 

闇(私たちの心の内側)に光がやってくる。
世(世間)は、どのように光(キリスト)を受け止めたのだろうか。
マタイ11:2よりバプテスマのヨハネは、獄中に捕えられていた。
どうして私は捕えられたままなのだろうか。どうして私は獄中から救って頂けないのだろうか。
この方こそ、救い主と信じていたのに。
獄中に入り、闇に捕えられそうになって揺れているヨハネの心

「だれでもわたしにつまずかない者は幸いです。」 マタイ11:6
「この時代は何にたとえたらよいでしょう。」 マタイ11:16

イエス様の語りかけに耳を傾けず、自分の小さな世界から出てこようとしない、
2000年前のパレスチナも今の日本も同じです。
霊的な事柄に対し、無関心、無感動。イエス様につまずく時代、不信仰で悔い改めない時代です。

「それから、イエスは、数々の力あるわざの行われた町々が悔い改めなかったので、責め始められた。」 マタイ11:20 

神様の前に立ちふさがっている人々。
クリスマス どういう時代で伝道しているのかを考えましょう。
光は、闇の中であればある程輝くのです。
神様が選び、光を見る者、体験する者とは、マリヤ、大工のヨセフ、羊飼い、飼葉桶。
何一つこの世の富でも栄誉でも権力者でもありません。
小さな私に目を留めて、救いに導く計画神様が心に定めた人々、神様が選んで下さった人々私たち一人一人の救いは、クリスマスと同じです。
闇の中に輝く光が、私たちの心に灯されたのです。

ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。
主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
「万軍の主の熱心がこれを成し遂げる」 イザヤ9章6-7節

神様を尊び、従っていくならば、神様の熱心が私たちを支えて下さいます。

「私の愛の中にとどまりなさい。」ヨハネ15章9節

人生は、つじつまの合わないことだらけです。
しかし、神様は「私は、あなたを離れない。」とおっしゃっています。
神様は、私たちの救いが完成される時を定めていて下さいます。

光

これは、メッセージを聞いて信徒が書いたものです。メッセージそのままではありません。



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