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特別講師 、仙台教会協力牧師 田中敬康牧師のご協力を得ています。
共に信仰の学びを深めましょう。


はと

「闇の中の光」 2010年11月18日

今日の学びは、詩篇 119:105-112です。

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。
私は誓い、そして果たしてきました。あなたの義のさばきを守ることを。
私はひどく悩んでいます。主よ。みことばのとおりに私を生かしてください。
どうか、私の口の進んでささげるささげ物を受け入れてください。

主よ。あなたのさばきを私に教えてください。
私は、いつもいのちがけでいなければなりません。
しかし私は、あなたのみおしえを忘れません。
悪者は私に対してわなを設けました。
しかし私は、あなたの戒めから迷い出ませんでした。
私は、あなたのさとしを永遠のゆずりとして受け継ぎました。これこそ、私の心の喜びです。
私は、あなたのおきてを行なうことに、心を傾けます。いつまでも、終わりまでも。

「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」詩編119:105節

1. 世界は闇であること。この世界は、道徳的に知的に絶えざる暗黒の状態の中にある。
今日はたしかに教育は普及しているが、賢さに欠けている。
人々は愚かな決断を繰り返している。
この世界はまた霊的にも闇の状態である。
サタンは人々の思考をずーと麻痺させている。
人々は、イエス・キリストにある神の栄光の光を見ようとしたがらない。

2. 道は定められている。
この闇の世界をどうやって進んでいったらよいか。
神は私たち一人一人に定まった道を整えてくださっておられるので、この道はどこへ向かっているのかと恐れる必要はない。
なぜなら、主が定めていて下さる道は、生命と祝福、義の道であるから。

3. 私たちの歩みは、深く配慮されたもの。
一歩一歩進むに従って神が、私たちの為に備えられているものを益々みるようになる。
朝には数キロ先まで道を照らす照明灯があればいいのにと思う時があるが、神は「信仰によって歩むことを学ぶのだよ」と語って下さる。
「私の約束に頼って、忍耐をもって歩むことを学ぶのだよ。」

4. 御言葉は信頼できる。御言葉の光は途中で消えたり、間違った道へ私たちを導くようなことはない。
私達が聖書を読んでいるとき、聖書の心理が私たちの小道を照らすようにさせるなら、神は私たちになさせたら願っている事をはっきりと神は私たちに示して下さる。
私たちは、信仰によって歩くので、その時に一歩前だけが見えるのである。

主は道を定めておられ、深く配慮されているので、神の御言葉は信頼するに値する事を憶えて勇気をもって進もう。
今日、この暗い世の中を通過する時、神の御言葉を私たちを導く生命の光としようではないか。

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特別講師メッセージ、
祈りの神学―祈祷学
2019年2月15日学び
聖書箇所 ルカ11章1節

私たちの救いの素晴らしさ
2002年8月15日祈祷会
聖書箇所 ローマ8章31-39節

「救いの喜び」
2003年1月23日祈祷会
聖書箇所 詩篇51篇10-13節

「私たちの心を知る神(傷を包む神)」
2007年 祈祷会
聖書箇所 147編1-11節

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