お招き

インマヌエル教会とは
イギリスのジョン・ウェスレーが聖書から真理を再発見した心の中のきよめを提唱する流れ、
インマヌエル綜合伝道団は、このメソジスト派です。
敗戦直後蔦田二雄牧師が、聖と宣を旗印に、この教団を始めました。

インマヌエルというのは
「神様がともにおられる」ということです。
インマヌエル教会（正式には「イムマヌエル綜合伝道団」）は、福音的なプロテスタントの一教派です。
日本全国に１２０以上の教会を持ち、世界の5ヶ国に日本からの宣教師を派遣・支援している、教会・教団です。

インマヌエル藤枝教会は
市川主任牧師と前里副牧師が任命を受けています。
どなたでもご自由にお越しください。

子どもの会（CS）は、とても楽しい時間を過ごしています。
一人でも大歓迎です。ぜひのぞきに来て下さい。
ご父兄も歓迎です。
教会員

会堂建設までの道
御言葉が与えられる
１９９１年３月「万軍の主はこう仰せられる。あなたがたの現状をよく考えよ。・・・宮をたてよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、わたしの栄光を現わそう。」会堂検討委員会が召集され、ハガイ書1章の御言葉が開かれました。導きたもう主を信じて祈りました。「見よ。わたしは新しいことをする。今もうそれが起ろうとしている。　あなたはそれを知らないのか。確かに、わたしは、荒野に道を、荒地に川をもうける。」　イザヤ書　４３書１９節の御言葉が開かれました。新年の教会総会で会堂委員が任命されました。毎月、第一聖日の礼拝後、土地の獲得と私たちの信仰が確かなものとされるように、具体的なお祈りを始めました。毎月の会堂祷告会で委員が交代にいただいた御言葉を発表して、聖書に記された主の御約束をただ信じてみんなで祈りました。この時与えられた御言葉こそ私たちを導く光であり、信仰であり、力となって行きました。
信仰の挑戦近所の不動産が市場に出た直後の物件を紹介してくれました。市の中心部に近く、公園に隣接するこの場所を、いただきたいと思いました。しかし私たちには支払能力はなく、融資も限界だと思いましたし、信仰が無謀に終わるようなことになってはなりません。私たちが救いの君のために、本気で戦うことが出来るだろうか、指導者であられる先生はどんなに祈りどんなに悩まれたことでしょう。この時、奇跡が起こりました。当時の朝比奈総理が銀行融資の保証人となって下さったのです。教団本部としては前例のないことでした。「あなたがたは、万軍の主が私をあなたがたに遣わされたことを知ろう。もしあなたがたが、あなたがたの神、主の御声に本当に聞き従うなら、そのようになる。」　ゼカリヤ　６：１５「イエスがわたしに、そんなことが出来ると信じるのか。と言われると彼らはそうです。主よ。と言った。そこでイエスは彼らの目にさわって、あなたがたの信仰のとうりになれと言われた。」その頃の会堂祷告会で与えられたお言葉の一部です。慰めと励ましに満ちた、すばらしい主の声なき声が心に響きました。
ついに、お言葉の実現の日がきました。教会債として融資が与えられ７月５日土地の購入契約がなされました。８月１５日　礼拝後、与えられたこの土地を感謝し、主の栄光の場所となるように聖別式がなされました。８月２３日　工務店の社長さんも加わって起工式が行われました。土地の造成工事が終わると、会堂は高々とした所に建てられることになりました。主の栄光が、建物全体に映し出されてうれしいことでした。９月２６日　基礎工事が終わると会堂入口に聖書を埋め、定礎式が行われました。
１９９４年１月　会堂が美しく完成いたしました。私たちは主の宮のために、すばらしい協力をいただくことができました。神様は思いがけない多くのクレネのシモンを少ない会員の藤枝教会のために、備えておられたのです。指導者であり責任者であられた市川先生におかれましては戦いが大きければ大きい程、言葉にならないような忍耐や苦しみを忍んでくださいました。人の罪を贖うためにすべてを献げなさった私たちの主の為に十字架を負われたのです。
献　堂　式１９９４年２月１１日本部からお世話になった藤本栄造先生の司式で献堂式の日を迎えました。尾崎　隆先生、教区内外より多くの兄弟姉妹をお迎えして御名を讃える夢のような朝でございました。賛美歌に歌われている歌詞がそのままこの日私たちのものでした。私たちはこの会堂を神の子羊であるイエス様にお献げしました。イエス様こそこの教会の頭、教会は御自身の血潮で贖いとられた神の子供たちのために、御言葉をもって養われる神の至聖所です。教会を愛し主の栄光のかたちに変え続けられ、再び主が来られる日、教会はキリストの花嫁として天にたずさえ挙げられる更にすばらしい恵みの日を目指して進むことができますように。更に豊かな祝福をいただいて、この会堂が手狭になったなら、どうか若い兄姉方よ、もっと広いもっと美しい会堂を主に献げてくださるように祈っています。（教会役員）

〒426-0014　静岡県藤枝市若王子2丁目1-10
TEL 054（644）7242　　FAX 054（644）7242

会堂建設までの道
御言葉が与えられる
１９９１年３月「万軍の主はこう仰せられる。あなたがたの現状をよく考えよ。・・・宮をたてよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、わたしの栄光を現わそう。」会堂検討委員会が召集され、ハガイ書1章の御言葉が開かれました。導きたもう主を信じて祈りました。「見よ。わたしは新しいことをする。今もうそれが起ろうとしている。　あなたはそれを知らないのか。確かに、わたしは、荒野に道を、荒地に川をもうける。」　イザヤ書　４３書１９節の御言葉が開かれました。新年の教会総会で会堂委員が任命されました。毎月、第一聖日の礼拝後、土地の獲得と私たちの信仰が確かなものとされるように、具体的なお祈りを始めました。毎月の会堂祷告会で委員が交代にいただいた御言葉を発表して、聖書に記された主の御約束をただ信じてみんなで祈りました。この時与えられた御言葉こそ私たちを導く光であり、信仰であり、力となって行きました。
信仰の挑戦近所の不動産が市場に出た直後の物件を紹介してくれました。市の中心部に近く、公園に隣接するこの場所を、いただきたいと思いました。しかし私たちには支払能力はなく、融資も限界だと思いましたし、信仰が無謀に終わるようなことになってはなりません。私たちが救いの君のために、本気で戦うことが出来るだろうか、指導者であられる先生はどんなに祈りどんなに悩まれたことでしょう。この時、奇跡が起こりました。当時の朝比奈総理が銀行融資の保証人となって下さったのです。教団本部としては前例のないことでした。「あなたがたは、万軍の主が私をあなたがたに遣わされたことを知ろう。もしあなたがたが、あなたがたの神、主の御声に本当に聞き従うなら、そのようになる。」　ゼカリヤ　６：１５「イエスがわたしに、そんなことが出来ると信じるのか。と言われると彼らはそうです。主よ。と言った。そこでイエスは彼らの目にさわって、あなたがたの信仰のとうりになれと言われた。」その頃の会堂祷告会で与えられたお言葉の一部です。慰めと励ましに満ちた、すばらしい主の声なき声が心に響きました。
ついに、お言葉の実現の日がきました。教会債として融資が与えられ７月５日土地の購入契約がなされました。８月１５日　礼拝後、与えられたこの土地を感謝し、主の栄光の場所となるように聖別式がなされました。８月２３日　工務店の社長さんも加わって起工式が行われました。土地の造成工事が終わると、会堂は高々とした所に建てられることになりました。主の栄光が、建物全体に映し出されてうれしいことでした。９月２６日　基礎工事が終わると会堂入口に聖書を埋め、定礎式が行われました。
１９９４年１月　会堂が美しく完成いたしました。私たちは主の宮のために、すばらしい協力をいただくことができました。神様は思いがけない多くのクレネのシモンを少ない会員の藤枝教会のために、備えておられたのです。指導者であり責任者であられた市川先生におかれましては戦いが大きければ大きい程、言葉にならないような忍耐や苦しみを忍んでくださいました。人の罪を贖うためにすべてを献げなさった私たちの主の為に十字架を負われたのです。
献　堂　式１９９４年２月１１日本部からお世話になった藤本栄造先生の司式で献堂式の日を迎えました。尾崎　隆先生、教区内外より多くの兄弟姉妹をお迎えして御名を讃える夢のような朝でございました。賛美歌に歌われている歌詞がそのままこの日私たちのものでした。私たちはこの会堂を神の子羊であるイエス様にお献げしました。イエス様こそこの教会の頭、教会は御自身の血潮で贖いとられた神の子供たちのために、御言葉をもって養われる神の至聖所です。教会を愛し主の栄光のかたちに変え続けられ、再び主が来られる日、教会はキリストの花嫁として天にたずさえ挙げられる更にすばらしい恵みの日を目指して進むことができますように。更に豊かな祝福をいただいて、この会堂が手狭になったなら、どうか若い兄姉方よ、もっと広いもっと美しい会堂を主に献げてくださるように祈っています。（教会役員）